外猫さんへの餌やり同行~まともな餌やりさんって?

7月中旬。最近知り合った、外猫さんへ餌やりしている人から頼まれ、餌やり同行しました。

毎夜、散歩に行く際に、道中に居る野良猫さん達に餌やりしているそうな。
決まった時間に決まった人が、毎日ご飯を持って来る。
猫さんにとっては、有り難いことです。


何年ぶり家で旅行に行くことになり、その間、餌やりを代行して欲しいとのことで、代行前日にレッツ下見!

「この子はな、飼い主が引っ越しの時に置いていったんや。ご近所さん達で面倒みてんねん」
餌やりさん登場に喜ぶ猫さん
「前の飼い主が不妊手術は済ませてたらしいわ。耳カットないのは、それでやねん」
ホンマかいな…まあ信じます。

「コレが、この子に用意する分や。こんな感じで、あげたって」
餌やりさんのやり方 器セット
こちらのご飯セット、器もずっとココに置きっぱだそうな。洗わないのかい…?

茶トラさん「ご飯頂戴〜!あ、その人誰?知らん人、イヤやー」
餌やりさん登場に喜ぶ茶トラさん
明日から、おばちゃんがご飯持ってくるさかいに。よろしゅうな。

茶トラくん「…パクパク」
餌やりさんからご飯もらう茶トラくん
器、このブロック裏に隠しておいてるそうな。
猫キライな人が、器置きっぱにしてると、蹴ったり捨てたりするそうな。
そらそやろな。

この後も、3箇所程、餌場があり、猫達を紹介してもらいながら進みます。
「この子は、そこの家の飼い猫や」外に出してんのかーい!!
「この子は、去年箱ごと捨てられとってな。釣具屋さんでお世話になってるねん」
「どこの誰か忘れたけど、どうぶつ基金のチケットで不妊手術につれてってくれてな。みんな耳カット済みや」

フムフム、自分で不妊手術に連れてったりは、せんのね。
あちこち相談して、ボランティアさんに来てもらったのかー。
で、それが誰やったかは、覚えてないのね。そういう話、あちこちでよく聞くわ。

「この子は、最近見るようになってん。えらい怖がりやから、ご飯置いて立ち去る。後で観に来ると食べ終わってる」
怖がりの黒猫さん
まだ1歳なってないかも。未不妊です。

餌やりさんはカリカリを袋に入れて持ち歩き、要所要所にカリカリを置いていく。
食べ終わるのを見守る時もあれば、散歩の帰りにまた観て、片付けて帰る。
元々器を置きっぱにしている所には、器にカリカリを入れ、他の場所は地面に直置き。

コレはアカンよなと思うことを伝え、餌やりの仕方を提案。

①今後はお水も与えること
②器は毎日交換して自宅で洗って用意するか、使い捨ての器にすること。
③未不妊の猫に不妊手術を受けさせること。
④直置きは止めること

怖がりの黒猫さんへは、カリカリを直置きし、お水なしだったので、代行期間中は器を持ってゆき
お水も一緒に与え、少し離れたところから様子を撮影し、餌やりさんに送信。
「そっか、器に入れて、お水も用意したら、ちゃんと食べて飲むなあ!そないするわ」
黒猫さん、お水めっちゃ飲んでたもんね。


多少、ん?なトコがあっても、猫達1匹1匹に声をかけ、おあがりよ〜!と、笑顔を向ける。
毎日同じ時間に来て、声をかけてくれ、ご飯をくれる。
猫達にとったら、そら嬉しいやろうな。


この餌やりさんは、とても社交性が高く、餌やり同行した時も、代行している期間も、沢山の方々が声をかけてくる。
そういった方々に自分がしていることを、堂々と話すし、所謂ヤカラっぽい人にも臆せず対応する。

猫や餌やりさんに気持ちを寄せてくれる人も居れば、苦々しい顔で舌打ちする人も居る。
代行中に「いつもの人には、よう言えんけど」と、苦情を打ち明けてくる人も数人居た。
毎日顔を合わすからこそ、言われへんのよなー。

苦情を話すと「そうなん、そない言う人居てたん。改めるわ」
これがこの人のえぇトコやねんよなー!



まともな餌やりさんって、私が思うのと実際餌やりしている人、客観的に観ている人とでは、違うんか?
いや、そんなことはない。
保護したり飼い猫には出来なくて、外で暮らさせる以上は、公共の場で活動してる自覚が必要や。

現場を綺麗に保ち、猫が増えないよう不妊手術を受けさせ、病気や怪我をした時には治療を受けさせる。
社会に認めてもらうには、最低限そないせなーアカンと思うねんなー。



しかし、外で過ごす猫さん達に短い期間とはいえ、餌やりして、つくづく思った。
やっぱり保護して里親募集するほうが、気が楽ですわ。
猫達が安全とは言えない状況で暮らしているのを、毎日お世話しながら観に行くなんて、キツ過ぎますわ。



☆とてもやないけど、ワシャ外猫への餌やりやお世話は、出来ひんというか、したないです。ゴメンやで!!☆

ロロくんの里親さん

猫友のU山さんが保護して、私が預り/代理里親募集していた、猫白血病陽性の黒白猫「ロロくん」が里子に出た。
里親さんは、U山さんだ。

ロロくんを発見した時、U山さんは新たに猫を保護出来る環境ではなかった。
旦那さんが強烈に保護に反対だったのでした。なんせ、毎日餌やりしに行く所は、猫がよく捨てられている。
里親募集するものの、毎回「ウチの子」にして来たもんね。

U山さんは家に入れた段階で、もうヨソには出せない性格で、代わりに何とかして欲しいと連絡があった時「はいよ!」と、即引き受けたのでした。
そうするしかナイやん。
夜中に、顔や体がワケわからん物質で汚れ倒してる子猫が、一目合った瞬間に肩に飛び乗って来てみてん?
置いて行けないでしょうが。

実際、ウチの旦那さんが迎えに行った時、しゃがみこんだU山さんの背中に乗ってゴキゲンだったロロくん。
置いて帰った所で、寝られやしませんわ。


U山さんのお家にお邪魔しに行ったら、U山さんの旦那さんが、出先から帰って来はった。
夫婦同士で猫談義、盛り上がりますわな。U山さんの旦那さんも、猫が好きなんです。
だからこそ、奥さんに無責任な事すんなよっちゅーことでしょうね。

私達夫婦の、保護を迷わない理由等も話して、楽しくてしゃーないとか色々しゃべって帰宅。
その後、U山さんの旦那さんは思う所があったのか、態度は徐々に変わって行った様子。
U山さんが、また捨てられた子猫2匹を発見し保護、私が代理募集をしていると、旦那さんが一言。
「ちっちとぽっぽはウチの子やろうが!」

良かったね~、U山さん!
U山さんはそれ以降も、捨てられた猫や衰弱した猫を見つけると、何の迷いもなく保護し、大人猫の場合は不妊手術してリリース、毎日の餌やりを続けている。
この子は外で暮らすのは難しいな…と思える子は、保護している。ご立派だな~。

最近は、中々ヤリ手のU山さん。
頑張りが徐々に実を結んで、自分で出来る事がちょっとづつ広がって来ているように見えます。
そのうち、U山さんの伝説でもブログに書こうかね~。 って、まずはロロくんのお届けレポートを書かな!!
近日中、必ず!

テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット

プロフィール

赤ツナギ  

Author:赤ツナギ  
元ガソリンスタンド勤務の猫好きおばちゃん。
兵庫県尼崎市で猫の里親募集中。
ちょいとベタな関西弁でゴメンやっしゃ~
☆猫専門のアニマルコミュニケーターもやっています。

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