飼育環境を考える

いやーもう8月やん!しかも、もうお盆やん!!
更新してなくて、えらいスンマヘン!!!


先月始めに、フィットちゃんの里親さんが保護した親子猫(母猫、子猫5匹)のうち、4匹の子猫をお届けしました。
ノラちゃん 里親さんに抱かれて2

その時に、しみじみと飼育環境と飼育方針について、考えました。

コロくん 里親さんに抱かれて

今日はそのことを、書こうかなー。



4匹の子猫は、1匹は奈良に、1匹は京都右京区に。
2匹が一緒に、京都左京区の里親さん宅に迎えてもらいました。
リクナナ 先住猫さんと一緒


ピヨンちゃんの子猫達


一人暮しで、初めて猫と暮らす男性。
結婚間近の若い女性、猫さんが1匹居るお家。
息子さん二人と猫さん2匹と暮らす男性。
そして、保護主である、フィットちゃん宅。


この4件のお家と、お届け後に桃パフェを食べに行った、猫が居るカフェ。
再び授乳&おやすみ

それぞれのお宅で感じた、様々なことが、頭の中をグルグルしていました。



事前にお聞きしていた、飼育環境・飼育方針と、実際にお宅にお邪魔して感じたことの相違。

予想以上の素晴らしい状態であったり、逆に「これは、どういうこっちゃ?」であったり。



自分にとって、何が気になって、何が気にならないのか。

そっか、自分はこういったことが許せないんだな。
こういったことをしたいんだな。
自分にとっての、ボーダーラインを考えるきっかけになりました。



普段気にしてなかったけど、自分なりの飼育環境と飼育意識を、しっかり見直すことが出来ました。


ちょっとというか、結構辛く感じる作業ではありましたが、今後の自宅の環境や意識に反映していきたいと思います。 


猫達が快適に過ごしてくれる環境と考え方を、今後も柔軟にジャッジして、えぇ感じに変えていきますわ。
たまには、人ん家にお邪魔すると、えーね。ホンマに勉強になりました。



✩猫の幸せの為に出来ることを、これからも考えていきます。だって猫の為にやってんだもんね✩
犬・猫の総合情報サイト『PEPPY(ペピイ)』

律くん 正式譲渡おめでとう

2020年5月31日。

小雪ちゃんの里親さんがご自宅前で保護し、私が里親募集を担当した子猫律くん
正式譲渡の運びとなりました。

ノラくん お家の飼い猫になりたいな

募集時の仮名は「俊太郎くん」でした。





本来は、トライアルはしないのですが、ケース・バイ・ケース。
今回はトライアルから開始です。

お届け初日から、その人懐っこさを発揮し、保護主である小雪ちゃんの里親さんご夫婦を驚かせました。


なんたって、初日からご飯食べるトイレする里親さんのベッドに断りなく入って、熟睡する。
えらいやっちゃですわ〜!


ま、これなら大丈夫でしょ…と思いつつ、お渡ししました。
里親さんと小雪ちゃんの里親さん、私とで作ったグループLINEには、毎日ご報告頂きました。


蜜月期〜冷淡期〜マイペース期を迎えたところで、トライアルは終了。
予想以上の馴染みぶりと、里親さんとの信頼関係構築のハイスピードに、やはり良いご縁だからこそ…と思いました。



正式譲渡の契約書を交わし、今後ともお付き合いの程、宜しくお願いしまーす!と、ご挨拶して解散。

契約書は「甲と乙が…」みないな、形式ばったモノには、しませんでした。
お見合い後から築いた、保護主さん・私・里親さんの信頼関係があるので、簡略なモノです。
これで充分ですわ!


例のごとく、有事の際には保護主さんと私がバックアップすることを、お約束。
私達が関わった猫達は、絶対に二度と行き場のない猫には、しない。
それは、今までもこれからも、必ずするお約束です。
里親募集って、そんなモンっしょ!!!



また1匹、行き場のない猫が、ステキなご縁に巡り会い、生涯の幸せを確保することが出来ました。
保護してくれはった、小雪ちゃんの里親さん、ありがとうございました!
沢山ある募集記事から、律くんを見つけてお問い合わせくれはった里親さん、ありがとうございました!


こんな嬉しいことに関われて、ホンマに幸せですわ。
お声かけてくれはった、小雪ちゃんの里親さん、ありがとうございました。
お役に立てて、とっても嬉しいです。



みんな、里親募集は難しくなんてないぞ!
保護猫の生涯の幸せを願えば、何すれば良いか、わかってくる。
迷ってたら、思い切ってやんなはれ!
赤ツナギのおばちゃんは、応援しまっせ!!!


ノンちゃん、ご縁解消へ

去年の3月に、良縁に恵まれたノンちゃん。

ノンちゃん 清々しい顔

残念ながら、ご縁解消になりました。



ノンちゃんは、若干警戒心が強い子で、お客さんが来たら必ず隠れる子でした。
そんなノンちゃんですが、私が帰宅したらコロンコロンして喜んでは、膝下に来て撫でてアピールするし
撫でると喜んでキャッキャ言い、可愛い様子を観せてくれてました。

が、えぇ調子に撫でまくると、突然「もうえぇっちゅーてるやろが💢」と、急に怒る子でした。



そんなノンちゃんなので、甘えたい気持ちとは裏腹に、ツン度が高く、里親さんを大いに悩ませていました。

ですが、里親さんのお人柄とノンちゃんの性格は、似たところがあり、この二人なら時間はかかるけど大丈夫と思い、お渡ししたのでした。
また、里親さんも、威嚇や逃走ばかりのノンちゃんに、心が折れながらも、頑張ってくれました。



定期的に頂く近況ご報告では、ノンちゃんのツン度と、甘えたい気持ちを抑えているしぐさが、観てとれました。

ノンちゃん 里親さん撮影


ノンちゃん 里親さん撮影



一年に渡るノンちゃんとの暮らしは、里親さんの生活を生き生きとさせ、猫との暮らしの醍醐味を充分味わうことが出来ました。

ノンちゃん 里親さん撮影

ノンちゃん 里親さん撮影


頂く写真とご報告を拝見する限り、ノンちゃんが里親さんのことが大好きなのが、よくわかるんだよねえ。
アニマルコミュニケーションをしてみても(私、アニマルコミュニケーターしてます)、里親さんの匂いが大好きなことや、お気に入りの場所、帰宅前の喜びのダッシュ等、里親さんとの生活を満喫していました。


ノンちゃんや私からすると、今の生活は素直に甘えないけど、満足いくモノでした。

だけど、里親さんは、ノンちゃんの裏腹な態度に、すっかり疲れていたのでした。
同時に、猫とどんな暮らしがしたかったのかが、明確になってきました。


慣れてくれない猫と暮らすのではなく、撫でることが出来て、一緒に寝て、沢山触れ合うこと。
里親さんが望んでいた猫との暮らしは、そういったものでした。



それがわかった以上、もうノンちゃんとは暮らせない。
楽しく暮らしていく努力は、出来ない。
そう決断されました。



しゃーないわな〜!
いくらノンちゃんや保護主である私が「大丈夫」と思えても、里親さんが「もう無理」と感じてはるなら、これ以上続けていくのは不毛ですわ。


人によって、捉え方は違う。
相性もあるし、どこまで頑張れるかも、違う。
ましてや、ゴール設定も、全く違うんやから。



ノンちゃんは、次の日曜の夕方に、迎えに行きます。
たまたまノンちゃんとは、アカンかったけど、ご自身が願うような、猫との暮らしがまた出来たら良いよね。



猫とどんな暮らしがしたいのか。
それが叶いにくい場合、どうするのか。
サポート&フォローしてたけど、里親さん望むようには、出来ませんでした。
残念です。




ノンちゃん「アタシが一番気の毒やねんデ?」
ノンちゃん 里親さん撮影
ホンマ、そうやわ。 ゴメンやで、ノンちゃん!! お母ちゃんが悪かったわ…。堪忍やで。




✩ノンちゃんは里親さんのこと、好きやったんよな。それが一番スマンやで…保護主の猫友さんにもご報告せなー✩

ヒトと愛猫の生活情報誌「ねこのきもち」

最近、ねこのきもち読んでへんわ…。今はノンちゃんのきもちを知りたい…。

野良猫の幸せとは

カイくんイクちゃんの里親さんから、ご相談が入った。


近くに住む、姉夫婦が野良猫のお世話をしているが、このままにしとくワケにはいかない。
保護して里親募集したいが、やったこともないし、自分達で保護は出来ないので、相談に乗って欲しいとのことでした。

ふむふむ、よくあるお話ですね。丸投げ目的やったら、承知せえへんド〜!!


まず里親さん宅へ。

カイくん「ん、お客さんか。今日は賑やかやな。まあ座り」
カイくん ゆっくりしなよ
あ、はーい、お邪魔しまっす。相変わらず物怖じしないのね(笑)

もちろん妹猫のイクちゃんは隠れてます。それがフツーよね。
では、お話をお伺いしましょうか。


里親さんのお姉さんご夫婦は、とてもステキな方々で、愛情と責任感溢れる方だった。
今までにも行き倒れてしまった猫さんを思わず保護し、病院へ連れていった経験があった。
残念ながら、その猫さんは亡くなってしまい、後悔に苛まれながら葬儀をし、今もお墓参りをされている。

カイくんをナデナデ

今お世話している親子猫が現れた経緯や、どうやってお世話しているのか、その子達をどう思っているのか。
飼っている猫さんと、外で暮らしている親子猫さんとの違い過ぎる環境に、心を痛めてはる様子を
じっくりと、お聞きしたのでした。


野良猫の幸せとは何か。
親子猫のお世話をしながら、飼い猫と知らず知らずの内に比べながら、随分悩んでおられたご様子でした。

この方のお世話の仕方は、かなり手厚く、世の餌やりさんは見習うべきやと思いましたわ。
外猫さん用の寝床

外猫さんの寝床は二つ
発砲スチロールで作った寝床。中にはフカフカの布が敷いてありました。


世の中には、可哀想だからと、外暮らしの猫さんと関わる方は多い。
そして残念ながら、単に餌やりするだけ・気の向いた時だけ構う・猫のことしか視界に入らずご近所に
迷惑をかけて何とも思っていない人が多い。


愛護団体や保護活動者に丸投げして、知らんぷりする人も多いよな。
誰かが保護したら、もうそれで解決と思ってるんやろう。

野良猫さんは保護したら終わりやない。 そこからがホンマのスタートなんや。
飼い猫さんのサンルーム

とらくん サンルームで寛ぐ
※譲渡会で出会って迎えたとらくんの為に作った、サンルーム。




相談者さんは、ご自宅での保護も検討されるも、飼い猫のとらくんの気性が激しいので、これも無理。

とらくんは庭に来る野良猫さん達に敏感に反応し、即座に「おんどれ出て行けや!誰のシマや思とんねん!!」と
窓ガラスに体当たりし、窓越しやのに威嚇&攻撃!!
その勢いに、来訪した野良猫さんは、みなスゴスゴと帰って行く。


とらくん「なんであんなヤツらをオレん家の庭、歩かせなアカンねん」
飼い猫のトラくん おばちゃん誰?
気配を察知してすぐ行動する、その根性、おばちゃん好きですよ…!!!


そんなとらくんが「まあ、様子見たるか」と勘弁してくれたのが、今回保護した親子猫さんなのでした。


母猫のチビクロちゃん「え、結構怒られましたけど…」
母猫のチビクロちゃん
そらー君が、子猫3匹引き連れて来たから、ビックリしたんやで〜。



まあ、そんなワケで、この親子猫さんの生涯の幸せを願う餌やりさんと私が、タッグを組む事になりました!!
とらくん 鞄を睨む
はい、とらくん訝しげな顔しなーい! 大丈夫です、おばちゃん約束守る男よ? あ、女よ!!



可哀想だから・近所の目が・面倒臭いから、そんな理由でなく、この子達が安全で安心出来る環境を用意したい。

私達の目的は、この子達の生涯の幸せなのだ。

それこそが、野良猫の幸せなのです!



イクちゃん「な、なに? 決意表明? よそでやって!!」
イクちゃん 最初に見た時

イクちゃん 2回目撮影

イクちゃん 3回目撮影
ま〜イクちゃんのお顔を観ることが出来るなんて!!

里親さんが「隠れる場所は決まってますので、お顔観て行って下さい♪」
おっしゃる通り、毎度の隠れ場所に居てたイクちゃん。
ビビって逃げるだろうと思いきや、耳は立ってるし、目もビックリ眼という程でもない。

「本当にイクちゃんは、お顔が可愛くて。こんな可愛いお顔の猫は中々居ないと思うんですよ✨」
里親さん…(笑) 本当にイクちゃんにメロメロで、めっちゃ嬉しいです。



嬉しいといえば、カイくんイクちゃんの近況ご報告をお正月に頂いて、まさかすぐに会えるとは思ってなかった。
しかも、こんなステキなご夫婦とタッグを組めることになって、本当に嬉しい。


そして、里親さんから&相談者さんご夫婦さんから、こんなに頂いちゃって…。
カイくんイクちゃんの里親さんから

お姉さんご夫婦から 美味しいトマト
遠慮なく頂戴しました〜♪ ありがとうございます、おおきにです!!



打ち合わせをし、捕獲は1月20日早朝に行なうことに。
乞うご期待!! みなさま、武運をお祈り下さいね。オー!!!!!

愛護センターの茶トラの兄弟子猫〜意外な関わり

こむぎちゃんとご縁解消した、里親さんご一家。

こむぎちゃん「アタシ、もう気にしてないデ」
こむぎちゃん もう気にしてないから
こむぎちゃんの里親さんとは、お問い合わせ以後、お届けした後も、トライアル中も、ご相談等で連絡をこまめに
取り合っていました。
私だけでなく、保護主さんにも同じように連絡しはって、本当によく頑張って下さいました。


こむぎちゃんとのご縁解消は残念だったけど、猫が居る暮らしを満喫されたご家族。

威嚇・攻撃・夜鳴き・イタズラをしていたこむぎちゃんをキライにならず、また猫と暮らしたいとおっしゃってた。
えぇ人や…!

是非とも、これに懲りず、また家族の一員となってくれる猫を探して、迎えて欲しい。
そう思った私は、沢山の猫を保護・里親募集しているMさんに、すぐ連絡。
かつて、私の常連客さんに、ステキな子猫をご紹介してくれはった方だ。

我が家には、里親さんが望むような、人馴れ抜群の若い猫さんは居ないもんね。やむなし。



Mさんは伊丹在住で、愛護センターに来る猫さんの里親募集もしている。
里親さんが迎えたいと思っている猫さんとよく似た猫さんが居ないか、またはおススメの猫さんが居ないか相談。

おススメしてくれた猫さん達とのお見合いを検討してもらうつもりが「愛護センターに見学に行く予約してまして…」
お、えぇやないですか!!


Mさんがおススメしてくれた大人猫さん達とのお見合いは、愛護センターで募集されている子猫さんとの
話次第でと、いうことになりました。


その時、愛護センターで募集されていた子猫さんは、茶トラの兄弟3匹。
愛護センターから引き取って里親募集してはるMさんとしては、センターに申し込んで良縁が決まるなら嬉しい限り。
私とMさんで「3匹共、迎えて貰えたらいいわね〜!」なんて、ウキウキして結果を待ってました。


結果は、ジャーン! この通りです!!
慣れ慣れ子猫
愛護センターの審査も通り、見事良縁を掴まれました!


お家にもご家族全員にも甘え、希望通りの「猫を中心に家族全員でお世話し、和む」生活が始まりました。
本当に良かったな〜。おめでとうございます☆


迎えたのは1匹、後の2匹はどうなったのだろうか。
良縁を掴んでたら良いなあ…そう思ってたら、思わぬ所から、2匹の様子を知ることに。


なんと、元くんの里親さんから、後の2匹の兄弟について教えてもらいました。


元くんの里親さんは、自分の知り合いが子猫を迎えたがってるのを知って、仲介役を買って出たのが4月だったか。
我が家には子猫が居なかったので、他を当たって欲しい旨を伝えると、誰か紹介してくれと言われ、Mさんを紹介。
その際に、里親募集条項等もお知らせして、納得出来るならMさんに連絡するように伝えた。


結果から言うと、子猫を欲しいといった方は猫アレルギーがあるのがわかって、応募を断念。
その後、知り合いの知り合いのタクシーの運転手さんが、やはり子猫を迎えたいというのでMさんへ連絡。
残念ながらMさんの「里親さんとしての条件」を満たしてなかったので、運転手さんへお断りを入れた。


元くんの里親さんよ〜、軽い気持ちで里親募集の仲介したらアカンで!!!
「知り合いの知り合いやから、どんな人か知らんねん」って、そらーアカンで!!


Mさんに断られた時、愛護センターへ問い合わせしてみることを勧められた元くんの里親さん。
タクシーの運転手さんへ、その旨を伝えると、本当にすぐ連絡を入れはった。


そして、猫を迎えるならコレコレこーゆーことを考えなーあきませんよ等、センターで色々教わった運転手さん。
しっかり猫を迎える環境を整え、飼育意識も変え、茶トラの子猫2匹を迎えたのでした。



いや〜まさか、私とMさんが関わった人達が、センターの保護猫兄弟をそれぞれ家族に迎えるとは。
ビックリしましたわー。

タクシーの運転手さんは、子猫2匹と娘さんご家族と楽しく暮らしているそうな。
良かった良かった。


きっと、よくある話なんだろうけど、やっぱり嬉しいね。


こむぎちゃんの元里親さんも、やっと念願の猫との暮らしをスタート出来て、良かったです。
こむぎちゃんも、また良縁掴もうな!
プロフィール

赤ツナギ  

Author:赤ツナギ  
元ガソリンスタンド勤務の猫好きおばちゃん。
兵庫県尼崎市で猫の里親募集中。
ちょいとベタな関西弁でゴメンやっしゃ~
☆猫専門のアニマルコミュニケーターもやっています。

アフィリエイトで応援ヨロシクです
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