ようこそ我が家へ〜ラック君

お〜、みな歓迎してくれてるんか？　単なる野次馬か？猫やけど。



まず子猫達が、続いてちょっと大きい子猫達、大人猫達も、新入り登場に興味津々。


ラック君「…なんやココ、めっちゃ猫居るやん〜」

猫、沢山居てるさかいなって言うたやん。当分はケージで過ごそうな。



ラック君は、私が勤務するガソリンスタンドの常連さんが保護した子猫。
倉庫の中でラック君が１匹だけで大鳴きしていて、鳴き声にひかれたのかカラスも倉庫に入り込んで来た。
常連さんは、カラスにつつかれて亡くなってしまった子猫の話を家族としたところで、この子が同じ目に遭わないようにと
保護。
飼うつもりだったけど、息子さんが猫アレルギーだとわかり、私に保護・里親募集をお願い出来ないかと連絡くれたのでした。

常連さんは工務店さんで、会社の事務所にワンコさんが居てるし、ご自身もワンコさんと暮らしている。
そんな感じなので、我が家が行き場のない猫の保護・里親募集をしているのを知っていた。

「自分で出来ひんことをお願いするのは心苦しいし、沢山猫が居てはるのは知ってるので、アカンならアカン言うて」
「病院代とか、ミルク代とか、かかる費用はみんな持つから請求してな」
わっかりました！お引き受けしまっす！！


保護主さんのお名前から「ラック君」に決定。メスなら「クララちゃん」やったな。
グッドラックなんて、ヨロシイやないですか〜。

ラック君「ふー、ごちそうさま」

たくさん食べて大きくおなり。て足太いから、大きくなるだろうな〜。


☆けっこうな利かん坊ですわ。生意気にも初対面は「カ！シャー〜〜…ペ！！」でした。今は威嚇攻撃なし☆